時代の応え


工芸作品
にみる



「歩んできたモノ」












いまの
消費者は



作品の奥にあるモノ










そこに
興味をもつ













作り手の


感性

世界観






というものを
購入する












つまり



作り手は


自分の世界観


というものを








展示
販売



という


空間で

演出しなければならない














どういう思いで
作り




どういう用途で
使用して欲しいか








そんな

思いが伝わってくるか















キレイに展示することが
いいのでなく






「何を伝えたいか」

















それこそ



自分たちを


ブランディング


していく
時代









ターゲット設定

価格設定

ポジショニング設定

ルート設定




などなど














誰かが


何とか
やってくれるだろう





という
現状から



少しでも

脱却しなければ
いけない








その


意識レベルを
変えていく

時代














その先にある


新しい
ステージで



新しい

作風がうまれる
















作品でなくても






「自分で創ったもの」



には







信念があり

思いがあり








「自信」



とは違った



頑固さがある












それを


曲げないことも
大事




柔軟に対応することも
大事








ただ


往々にして


矛盾が生じるのも
事実










「欲」

というものが





目の前に現れると

ブレてしまう












売るのが
目的なのか





宣伝が
目的なのか





何を
手段にするのか





など



明確に