Paris 11


フランスのお酒と言えば

ワイン

でしょうか





もちろん

フランス・ビールもあります








日本への
お土産で


ワインを購入する方が
多い









そこで

注意しなければならないことは


お酒は


スーツケースに入れて
機内へ預けること






お酒は
重いので

当たり前のように
スーツケースの中へ


入れてる方も
多いかと思います








海外へ
お酒を送るとき


段ボールにて
厳重に梱包し



一般的に

空輸便


もしくは








空輸便にて

発送の経験のある方は
ご存知かと思いますが



必ず
割れている






取り扱い方の
違い












安全に
持って帰る事を考えて

今回は


ワインを
手荷物で機内へ






しかし

これは
厳禁




没収されます











日本における

国内線だと




逆に

お酒は
手荷物で機内へ


持ち込みを勧める

航空会社が多い



(受諾書などを書かされるケースも)







機内持ち込み
規則の一例
(ANA)



アルコール24度以内

アルコール24度以上70度以内
かつ
5リットル以内








異国だと
ちょっとした

違いがある



Paris 10

大島紬


いわずと知れた


国指定の
伝統工芸品






パリで

着物で
パリを散策すると


注目を浴びる

対応も違う







それくらい

「日本」

という文化が浸透している











パリに住んでいる

日本人の中には



茶道に
はじまり



文化を発信している
方々も多い







そういう方は
特に



大島紬

「訪問着」


ということを

熟知している








訪問着

として


最高の位置づけにある



それが

大島紬










その価格も

何十万から
何百万まで


幅広い










訪問着で
あるのに


何百万










それが

「粋」


だと
されている








そういう事を
知った上で


大島紬
購入される










訪問着
だからこそ

遊びが
自由にできる








そういう
メリットを

最大限に
活かしていく事が




大島紬

今後の課題でしょうか



Paris 9

エッフェル塔

麓に




日本の文化を
発信する場

「パリ日本文化会館

がある

http://mcjp.fr/







地上6階
地下5階



地下には大ホール



地上階には

展示ホール
図書館




かなり
大きな施設である





国際交流基金

海外に保有する
文化会館



ということだ









館長室へ続く
廊下の入口に



時期に合わせた


展示がしてあるのだが



この時期は


「ひな祭り」



京都島津のひな人形


日本に居ても

これだけの

逸品は




なかなか
お目にかかれないだろう


Paris 8

パリをはじめ

ヨーロッパを訪れて


綺麗だな


と感じるのは


その

景観だろうか




建物
植物

などなど


キレイに

揃っている







建物に関しては


「風景法」

にて

高さ制限が
設けられている





一般的な
アパートに


クーラーなどが
設置されていないのは




室外機を
設置するのは



景観を損ねるから



という
一説もあるほど








庭園
ガーデニング


にみるように


対照的な
美しさ


というものが


計算されつくしている





「美意識の高さ」


感覚的に
求められるのは


キレイである


ということだ


Paris 7

パリで
フランスで


活動してる
日本人で


代表的なのは



ファッション
料理

そして

音楽





学生も
アーティストとしても


多い






ただ
本格的に
それだけで生計を


となると

話は
また別なのだが




10年以上も
活動し


アーティストビザを
習得する人も多い






その一人が

tacaさん


アコーディオニスト







フランスは

アート分野において
活動する人たちには


過ごしやすい
環境なのかもしれない



そういう
空気が自然とできている国





あとは

どれだけ
自分が頑張るか






応援していきたいと思う



Paris 6

鹿児島県人



パリには

鹿児島県人会

というものが


存在している






どうやら

パリには


九州人が

多いようだ







写真の彼女も

鹿児島県人







旦那さんの仕事で

パリに




出会いは

昨年の

アクリマタシオン公園イベントからの
流れ






偶然

着物をきていた私に

声をかけてくださった




話を聞くと


鹿児島から
来たばかりなんです


ということだった






仙巌園にも
お務めになっていたようで


日本の
鹿児島の文化を



海外で
もっと広めたい



という思いがある










数ヶ月ぶりに
再開したのだが



なんと

ご懐妊





という
幸せなお話をいただいた






パリで
出産するようだ





初めての
出産



しかも
パリで




右も
左も分からない異国で








母親になる


その意志は固く





どこか
晴れ晴れとした


美しい
表情だった




Paris 5

パリの日曜日

といえば

マルシェ





日本でいう

朝市





新鮮な

野菜
魚介類


様々な
食材
生活雑貨などが


揃う







基本的に
日曜日は

スーパーが
お休み






土曜日に

スーパーで
買いだめする

光景もよく目にする







そういう
文化がある







日曜日に限らず

パリの
至る所で


マルシェが開かれている






場所によっては

ビオ食材専門の
マルシェもある






パリを訪れた際には
早起きして

マルシェへ